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目次

職業(ジョブ)について †

ジョブとは？
プレイヤーキャラはスタート時から必ずいずれか一つのジョブに就くことになります。
ジョブごとに修得できるスキルや装備アイテム、最大HP、移動力などが違います。
選択したメインジョブは変更することはできないので慎重に選びましょう。

サイドジョブとは？
一定の制限下でサイドジョブへジョブチェンジを行うことができます。
サイドジョブとは下のリング上で隣合っている職業のことで、各国首都にいるNPCに話し掛けることでジョブチェンジが行えます。
（例：盗賊なら黒印と戦士）
サイドジョブのレベルアップはメインジョブの半分までで、レベルアップに必要な経験値はメインジョブの1.5倍です。
経験値はレベルアップ直前までためることができます。
サイドジョブを一定までレベルアップさせないと、覚える事ができないスキル（サイドスキル）もあります。

• ジョブ変更ＮＰＣ（自国での変更は無料、他国では有料）

  国	NPC名	場所
  ウィズニアム	モンタナ・エイグス	工技術庁の正面（防具屋の正面）
  ロラン	ビーク・ハフマン	街の中央にある噴水の南東
  ゴードゥ	イング・ベラベス	教会の西
  ミクレンシア	リラップ・ハイランダー	防具屋の東（酒場の西）

上位職とは？
LV45の状態でドラゴニアメインクエスト第1話をクリアすると、基本職から上級職へ転職できます。
上級職専用のスキルも多数存在します。

各職業の特徴 †

戦士 †

多彩な武器と強固な防具に身を包む近距離戦闘のエキスパート。
重装備の戦士は、圧倒的な防御力を持ちますが、戦闘時の移動範囲が極端に少なく、
単独で敵を追いつめるには経験と勘が必要となる。

格闘士 †

攻撃の威力はほかの職業と比べてもダントツ。
成長すると気功を放出して遠距離攻撃も可能になる。
ただし防御力が弱く、戦場の最前線では苦戦する可能性大。

守護魔導師 †

回復・治療・能力上昇・バリアを駆使し、仲間を影から支える。
他の魔導師と違い、移動力は劣るものの、防御力の高い防具を若干装備できる。
しかし、攻撃の種類が少ないため、単独で冒険に出るのは非常に危険。

精霊魔導師 †

攻撃魔法は威力が高く、広範囲に効果をもたらすものもある。
複数の敵を一度に倒せることが最大の利点だが、詠唱中に攻撃を受けると魔法を失敗してしまうことも。
ただし防御力は全ジョブでも最低クラス。

黒印魔導師 †

闇の力を使って描く黒印（魔法陣）で敵を罠に陥れる。
黒印の上に乗った敵に、ダメージや能力弱体化などのペナルティを与えることができるが、
黒印は消滅するまで描いた者の力を吸収し続けるため、戦場での駆け引きが難しくなる。
敵が確実に罠にかかるよう、行動を常に予測する必要がある。

盗賊 †

遠距離攻撃と変則的な行動、俊足を備え持つ。
移動量の多さをうまく利用して、敵との距離を保ちながら遠距離攻撃を仕掛けることができる。
また、ほかの職業では修得できない特殊な行動も数多く存在する。